栃木県栃木市・小山市で外壁塗装・屋根塗装をするなら「いろとち」

おはようございます。

いろとち後藤です。

今日も出だしは今日は何の日？からスタートです♪

(11月5日、今日は何の日？)※wikiprdiaより抜粋

・1992年　ハワード・カーターがツタンカーメンの王墓の封印を解く

・1941年　富野由悠季さん、誕生日　機動戦士ガンダムの総監督・原作・脚本等々

・2017年　アメリカ合衆国大統領、ドナルド トランプが日本を訪問

・2021年　いろとち弁当のメニュー【炊き込みご飯のオムライス チリコンカンソース】

　　　　　　※シェフこだわりのトマト麹を使用

今日のブログのお題は【外壁 劣化度チェックの巻　～自分で簡単チェック～】をお伝えします。

以前も似たような内容をお伝えしましたが、今回はもう少し詳しくいきたいと思います。

≪チェック項目≫

★レベル１　外壁の”くすみ”

外壁塗料が劣化し始めている状況です。ぱっと見で すぐにわかるので簡単にチェックが出来ます。

★★レベル2　チョーキング

以前もお伝えしたチョーキングです。塗膜が劣化すると写真のような粉になってしまいます。

防水・防汚染の能力が無くなり、放置すると外壁が水を吸収しやすく反りや割れが起こり、またカビ・苔・藻が付着します。

★★★レベル３　シーリングの切れ

外壁と外壁の隙間に塗り付けるシーリングの劣化です。

こちらも放置してしまうと、どんどん劣化が進み穴が開いて外壁内部に雨水が侵入する可能性があります。

★★★★外壁のカビ・苔・藻

湿気の多い場所や、日当たりが悪い北側の外壁に起こりやすいです。

カビ・苔・藻が発生する場所は水分を含みやすい箇所の為、カビ・苔・藻が原因で塗膜能力が失われていきます。

塗膜の能力が失われることにより、外壁が水分を含みやすくなり、建物内部の腐食の原因となります。

★★★★★　外壁の割れ(クラック)

ここまで外壁の症状が出てしまっている場合は、早めの修繕をお勧めします。

塗膜能力云々ではなく、直接建物内部に水が侵入してしまい建物の構造体や断熱材等が腐食する危険性があります。

お住いのご自宅に上記症状が一つでも当てはまる場合、まずは外壁診断をお勧めします。

取り返しがつかなくなる前に、早めの診断をすることが大切です。

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