★何故、屋根・外壁は劣化するの?の巻 ~太陽光~
更新:2021/11/08
おはようございます。
いろとち後藤です。
今日は午前9~12時に雨マークが付いていましたが、晴れてますね。。。
今日も”今日は何の日?”からスタートです♪
(11月8日、今日は何の日?)※wikiprdiaより抜粋
・1983年 金子千尋(弌大)選手 プロ野球選手(北海道日本ハムファイターズ)の誕生日
・2020年 読売ジャイアンツ 坂本勇人選手31歳11か月で史上2番目の速さで2000本安打達成
・いい歯の日
・レントゲンの日
改めまして、おはようございます。
屋根や外壁の劣化の原因の一つに”太陽光”があります。
今日のお題は【★何故、屋根・外壁は劣化するの?の巻】をお伝えします。
太陽光は大きく分けると
・紫外線
・可視光線
・赤外線
の3つに分けられます。
・可視光線
中学生?の理科の時間にプリズムに光を当てると光が7色に分かれる実験をした経験があるのではないでしょうか?
無色に見える光ですが、実は複数の色が含まれているのですね。光の三原色とか懐かしいですね。
可視光線の中でも周波数が短い光はエネルギーが強く、長い光はエネルギーが弱くなります。
・赤外線
赤外線は読んで字の如く、可視光線の赤い光の外(※可視光線の中で一番周波数が長い=エネルギー弱い)の光です。
電子レンジや調理方法でよく聞く言葉ですね。遠赤外線でお肉を焼くと美味しくなるやつです!
遠赤外線は塗料で反射するので屋根外壁にはそれほど影響は与えないと言われていますが、最近よく耳にするのが”近赤外線”を皆さんはご存じでしょうか?
”近赤外線”はまだ未解明のところが多いのですが、一説には人の肌の深部まで届き”お肌の敵”と言われている太陽光です。
屋根外壁にも”近赤外線”対策がされている塗料が出てきています。 (例:㈱アステックペイント社 リファイン等)
塗料は大切なご自宅の屋根・外壁を守ってくれる優れモノなのです!
・紫外線
問題なのが”紫外線”です。
紫外線は可視光線の紫光の外側の光で、波長が短く、エネルギーが強い光です。
夏場になると『紫外線対策』の日焼け止め等を目にしますよね。
※写真:ラロシュポゼ 日焼け止めアンテリオスXL
お肌の敵である”紫外線”は屋根・外壁の塗膜の劣化の原因にもなります。
少しづつダメージを与え続け、塗料が劣化してしまい塗料が剥離することにより屋根外壁へ直接の症状が起きてしまいす。
屋根外壁の診断は建物の築年数・前に修繕してから8~10年毎に行うことが必要になります。
【屋根外壁塗装専門店いろとち】はお客様の大切なご自宅の診断をドローンを使い無料で行っております。
屋根外壁塗装の診断・ご相談は是非、【屋根外壁塗装専門店いろとち】にお任せ下さい!
スタッフ一同、皆様のご来店・お問い合わせを心よりお待ち致しております。
株式会社兼目工業
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