★何故、屋根・外壁は劣化するの?の巻 ~雨・雪~
更新:2021/11/11
おはようございます。
いろとち後藤です。
日中は暖かいですが、朝は思いのほか寒い日が増えてきましたね。
皆さんも風邪をひかないように気を付けてくださいね。
さて、”今日は何の日?”からスタートです♪
(11月11日、今日は何の日?)※wikiprdiaより抜粋
・豚まんの日 【11】が豚の鼻に見える事から。
・麵の日 【1111】が麺の細長いイメージにつながることから。
・1995年 岐阜県神岡町(現飛騨市)の神岡鉱山の地下に世界最大のニュートリノ観測装置スーパーカミオカンデが完成。
・1973年 マギー審司さん(お笑いタレント)誕生日 等々
今日誕生日の皆様、お誕生日おめでとうございます。
改めまして、おはようございます。
前回からの続きとなりますが、今日は屋根や外壁の劣化の原因の一つに”雨・雪”についてお伝えします。
※”雨・雪”としましたが、もう少しわかりやすく言葉にすると『水分が屋根外壁に与える影響』です。
以前にもお伝えしましたが、屋根・外壁自体には防水能力はありません。屋根・外壁に防水・防汚染等の塗料を塗ることにより屋根・外壁を守っているのです。
その塗料は太陽光や雨等により劣化し防水・防汚染等の能力が失われていきます。
Q:塗料が劣化したまま放置するとどうなってしまうのか?
外壁や劣化した塗料が水分を含み膨らんできます。
更にそれを放置してしまうと…
塗料が割れてしまい、外壁から剝がれてしまいます。そして剥がれたところに直接 雨や雪が外壁に直接触れることにより外壁自体が水分を含み膨れてきます。
行きつくところまで放置してしまうと、屋根・外壁自体が割れてしまい雨漏りや建物内部の腐食につながってしまうのです。
塗料の劣化を放置すると折角のご自宅が取り返しのつかないことになってしまう可能性があります。
【屋根外壁塗装専門店いろとち】では築または前回 屋根・外壁を修繕・塗装をしてから8~10年を目安に外壁診断をすることをお勧めしています。
外壁はお客様ご自身でもチェックすることは出来ますが、外壁の高いところや屋根をご自身でちょっくすることは難しいと思います。
【屋根外壁塗装専門店いろとち】はお客様の大切なご自宅の診断をドローンを使い無料で行っております。
屋根外壁塗装の診断・ご相談は是非、【屋根外壁塗装専門店いろとち】にお任せ下さい!
スタッフ一同、皆様のご来店・お問い合わせを心よりお待ち致しております。
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