シーリング改修方法 ~打ち替え ・ 打ち増し~
更新:2021/11/25
おはようございます。
いろとち後藤です。
お店に行くとクリスマスケーキの予約ポスターをよく見かけるようになりました。
今月もあと一週間を切り、いよいよ年末感が出てきましたね!
ちなみに12月1日は私の入籍記念日です♪
それでは今日も始まりは【今日は何の日?】から行ってみましょう!
→ハイビジョンの走査線の数が1125本であることにちなみ、1987年に郵政省(現総務省)とNHKが制定。
→1963年、初めて「OL」(Office Lady) という言葉が女性週刊誌「女性自身」11月25日号に載ったことに由来。働く女性の異業種間交流サークル「OLネットワークシステム」が1994年に制定。
(誕生日)
さて、今日は前回からの続きで【シーリング改修方法 ~打ち替え ・ 打ち増し~】をお伝えします。
シーリングの重要性は前2回でお伝えしましたが、『では、シーリングはどのように改修するの?』となると思います。
シーリングの改修方法は2つあり、
① 打ち替え
② 打ち増し です。
今建物に使われているシーリングをカッター等で切り込みを入れ、全て綺麗に撤去します。そこに新しくボンドブレーカー(防水紙)を張りそこに新しくシーリング材を約1cmほど塗りこみ2面接着をするのが一般的です。
古いシーリングの撤去費用や新しいシーリング費用が掛かります。
一部の例外として、壁材がALCやサッシなどの窓枠部分に限り状況に応じて、今あるシーリングはそのままにして、その上から新しいシーリングを塗りこむ改修方法です。
但し、ALC・窓枠だから必ず打ち増しにするかというと、そうではありません。基本的には打ち替えを行いますが、劣化の状況により打ち増しが行われるケースがあります。
古いシーリングの撤去費用が掛からない為、打ち替えに比べて費用は安くなります。
では、『全部、打ち増しで良いのでは?』というご意見があるかと思いますが、シーリングは塗れば良いというものではなく、塗る厚さが必要になるのです。
シーリングの厚さが足りないと、折角塗ったシーリングがすぐに剝がれてしまったりと不具合が発生することがある為、基本的には打ち替えをお勧めしています。
お客様のご自宅がどちらが適しているか、疑問に思われている方は是非、屋根外壁塗装専門店いろとちまでお問い合わせください!
【屋根外壁塗装専門店いろとち】は建物に関するお客様のご相談を承っております!
屋根外壁塗装の診断・ご相談は是非、【屋根外壁塗装専門店いろとち】にお任せ下さい!
スタッフ一同、皆様のご来店・お問い合わせを心よりお待ち致しております。
株式会社兼目工業
屋根外壁塗装専門店 いろとち
フリーダイヤル:0120-25-1610
TEL 0282-28-8662 FAX 0282-28-8663
お得なWEB限定キャンペーンはこちらから
いろとちへのお問い合わせご相談はこちらから
お電話でのお問い合わせはこちら
ご来場予約のお問い合わせはこちら
無料見積り
大体どれくらい費用がかかるのか知りたい方はこちらからご希望の内容を教えてください。
メールでのお問い合わせ
リフォームに関するお問い合わせはこちらから。メールでのお問い合わせは24時間受付ております。
資料請求
「いろとちの事をもっと知りたい!」という方のために資料をご用意しました。
HOME | はじめにお読みください | 会社案内 | お客様の声 | おすすめプラン | 賃貸オーナー様へ | 外壁屋根診断 | 雨漏り診断 | 施工の流れ | よくある質問 | 求人案内 | お問い合わせはこちら
無料お見積もりはこちら | 資料請求はこちら | プライバシーポリシー
Copyright © 2021 栃木・群馬・茨城で外壁屋根塗装をするならいろとち All Rights Reserved.